伊坂さんの名前に引かれて読んでみたが確かに伊坂さんの要素以外も盛り込まれていて疾走感ある物語になっていた。謎の組織や圧倒的に強い敵、主人公二人のボヤキながらも突き進むバディ感など楽しめる要素が随所にある。共著はお互いを尊重しながら作る作品なのだから苦労もあったろう。それでも新しい試みをしたいと思う著者二人には頭が下がる。
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- 感想投稿日 : 2022年11月14日
- 読了日 : 2015年2月7日
- 本棚登録日 : 2015年2月7日
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