言いたいことを言える、学校で勉強できる、好きな遊びができる・・・そんな当たり前のことができる幸せって、本当にその中にいると気づかない。
児童労働、搾取労働に従事する子供だけを救えばそれですむという、単純な問題じゃない構造。児童労働は複雑な社会構造の一角だ。
かつての日本も、欧米も児童労働はあった。
いろんな物語でかいまみることができる。
それでも、まずそこをとっかかりにしなくちゃ、風穴はあけられない。
小中学生よ、いろんな世界をみよう。
世界は、大人になっても、自分が情けなくなるくらい広い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中学生@太鼓判
- 感想投稿日 : 2013年8月17日
- 読了日 : 2013年8月17日
- 本棚登録日 : 2013年8月17日
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