1862年にイギリスから18歳でイギリス公使館の通訳として来日したアーネスト・サトウの1回目の日本滞在の回顧録。
来日していきなり生麦事件があり、その後薩摩戦争、長州との4国戦争などを経験したり、攘夷運動が吹き荒れ外国人が殺傷された時代の日本を描いています。
ただそんな中結構呑気に歩き回ってたりして、この人危機感がないのか?っていう場面も結構描かれています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
江戸文化
- 感想投稿日 : 2019年2月2日
- 読了日 : 2019年1月17日
- 本棚登録日 : 2019年2月2日
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