学習者にとって、どういう所が間違いやすいのか、
指導のポイント等が整理されて書かれている。
日本語教育を勉強し始めた人には、自分で指導法を考えたり、なぜ間違えやすいのか、間違いをどう指導したらいいのか等を頭で整理しつつ、考えることができる。
自分の教授法の問題集としても使えるし、教案作成の強い見方ともなるであろう1冊。
ただ、実際ではこの1冊ではなかなかカバー出来ないところも多々ある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本語教育
- 感想投稿日 : 2013年2月18日
- 読了日 : 2010年2月3日
- 本棚登録日 : 2010年2月3日
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