様々な学生や職場のチームと関わり合いながら成長する給食の美味しいを描いた物語。
夢と向き合うことの辛さや楽しさなど改めて認識させられました。
夢は言わなきゃ伝わらない。自分に秘めてるだけではなさだめとわかったので、しっかり準備したいと思いました。
私は給食関係の仕事をしたことがありますが、目先の業務に捉われ、喫食者のことを深く考えられていませんでしたが、毛利先生など、子供と真剣に向き合う話を読んで、一食の先にはお客さまがいることを常に考えようと思いました。
私も家族を幸せにできるシェフになれる様に料理がんばりたいです!
食事は生きること。幸せの瞬間を作ること!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月10日
- 読了日 : 2023年1月10日
- 本棚登録日 : 2023年1月10日
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