この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講
- ダイヤモンド社 (2011年11月26日発売)
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ミクロ経済学が何を解明しようとしている学問か?
(⇒『個々人が得な事をして、その結果万人にとって得になるのはどんな場合だろうか?』)どのような理屈で物事を捉えているか?をマンガ形式で俯瞰的に説明している本。
巻末のコメント通り
①チャプターごとに経済学の問題提起・貢献が何かをはっきりさせている為、全体像を把握しやすい。
②経済学者の功績を一言で纏めている為、経済学史の流れを理解しやすい。という価値がある。
確かに面白味はあるものの、翻訳本ならではの不自然な日本語も見受けられるので、全体的な解りやすさは別問題。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
政治・経済
- 感想投稿日 : 2014年4月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年4月14日
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