最近は扱うテーマの新規性・話題性で売っていたように感じますが、今月号はそうではなく、ありふれたテーマを深堀りして再確認にするというもの。
内容も素晴らしくおもしろかったです。有季定型+写実が俳句の主流派である、という見方に媚びることなく、自由律俳句や多行形式などの作風も丁寧に紹介しています。
勉強になりました!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸
- 感想投稿日 : 2011年10月23日
- 読了日 : 2011年10月23日
- 本棚登録日 : 2011年10月23日
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