不老不死というよくあるテーマ。
しかしその100年後には安楽死の施設に自分の足で赴き、自らの命を終わらせなければならないという期限を設ける事で、一気に人間の「夢の不老不死」から不穏な精神世界と混乱へ転換するテーマがグッと惹きつける。
自分だったら...想像するだけで身震いする〜
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年10月29日
- 読了日 : 2016年10月28日
- 本棚登録日 : 2016年10月28日
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