あの病弱な若だんなが湯治の為に箱根へと旅に出る。
じっと湯治をしたいだけなのに、次々と事件が起こる。
心当たりの無い妬みや嫉みを受けて若だんな大ピンチ。
この先活躍しそうな面々も登場。
己は何かの役にたってるのだろうか…己の存在する意味って…そんな不安と恐怖にいつの間にかがんじがらめになってしまい前に踏み出せずにいるお比女。
若だんなのほんわかキャラと大活躍の鳴家のおかげでさらっと読める。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年5月7日
- 読了日 : 2018年5月6日
- 本棚登録日 : 2018年5月6日
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