虚貌 上 (幻冬舎文庫 し 11-2)

著者 :
  • 幻冬舎 (2003年4月1日発売)
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評価は5.

内容(BOOKデーターベース)
二十一年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。社長夫妻は惨殺され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。間もなく、解雇されていた従業員三人が逮捕され、事件はそれで終わったかに見えたが…。恐るべきリーダビリティーを備え、ミステリー小説界を大いに賑わせた、怪作にして傑作。待望の文庫化。

3人の犯人を追う話なのか?てっきり残された長男が復讐?いやいやまだ上巻なので今後の展開を楽しみに下巻へ続く

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 警察もの
感想投稿日 : 2019年12月11日
読了日 : 2019年12月10日
本棚登録日 : 2019年12月10日

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