評価は4.
内容(BOOKデーターベース)
死の直前、伯父が遺したものは何を語るのか。亡き母の妖艶な写真、殺人事件の調査記録、古い鍵、そして謎の女…。福島県西郷村の家を相続した私立探偵・神山健介は、伯父の死の真相を探る。母とともに少年時代を過ごした懐かしい地。だが、その美しい思い出すらも二〇年前に端を発した一連の事件へと繋がっていた!?焦熱の太陽が暴く、人間の愛と狂気。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
探偵もの
- 感想投稿日 : 2018年1月10日
- 読了日 : 2018年1月10日
- 本棚登録日 : 2017年10月4日
みんなの感想をみる