チェーホフがサハリンに行った時の詳細な記録本
ほんと詳細にサハリン流刑地の事が書いてあります。
死の家の記録みたいに、
各囚人にスポットがあたっている訳でなく、
島全体の事が記載されてます。
そこが自然環境が厳しいだけでなく、
役人等々の人為的な厳しさがかなりあったのが読み取れます。
そしてラリホーみたいな本でした。。。
非常に眠くなる。。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外エッセイ
- 感想投稿日 : 2009年12月17日
- 読了日 : 2009年12月6日
- 本棚登録日 : 2009年12月6日
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