四編からなる短編集。金融に関する専門用語も出てくるが、極端に難解ということはない。地方の老舗温泉旅館の再生に弁護士が奔走する「再生屋」と、過疎の村を舞台にし、過疎債、合併特例債を取り上げた「村おこし屋」が面白かった。
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- 感想投稿日 : 2019年5月6日
- 読了日 : 2019年5月6日
- 本棚登録日 : 2019年4月27日
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