革命論 マルチチュードの政治哲学序説 (平凡社新書)

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  • 平凡社 (2012年2月17日発売)
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感想 : 4

ロールズ、サンデルらが議論する政治哲学=政治が求めるべき価値とは何かという議論ではなく、政治とはなにか、何であるべきかの前に、政治とは(そして革命とは)果たして原因なのか結果なのか目的なのか意味なのかそれとも、ということについての、現代フランス思想からの観点から整理してみるという本。なので難解です。

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感想投稿日 : 2012年3月18日
読了日 : 2012年3月18日
本棚登録日 : 2012年3月18日

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