フリーメイソン ‐‐「秘密」を抱えた謎の結社 (角川oneテーマ21 B 131)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年5月10日発売)
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感想 : 26
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アメリカの1ドル札がフリーメイソン的なシンボルでデザインされているだとか、白人社会の見えないけれど重要な部分を担ってきたのが、フリーメイソンという組織だったと、断言しても良いかもしれない。そして、それはきっと今も続いている。フリーメイソンはたしかにオカルト的な影響も、その成立が中世だったこともあり、受けているようではありますが、基本として、宗教などに縛られない、自由な思想や議論のための集会にあてがわれた組織らしいんですよね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 説明文
感想投稿日 : 2012年6月8日
読了日 : 2012年6月8日
本棚登録日 : 2012年6月8日

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