日本に起きた歴史を事実に基づいて中立的な立場から検証して行こうというテーマで書かれた記事を載せている一冊。
印象的だったのが、黒船来航の時の真実だった。
ほとんど待ったなしの脅しで、条件を突きつけてきた、、
恐らくそれは戦略だったのだと思うのだけど、
当時の世界は帝国主義で植民地にして自分の領地にする事は常識だったこと、、、そうやって日本も明確に狙われていたんだなーと再認識した。
日本がして来た本当の歴史の真実を日本人として追究して行きたい。
そしてその歴史を知って改めて自分が日本や世界に対してどういう姿でいるべきか考えて生きたいと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年12月1日
- 読了日 : 2011年10月21日
- 本棚登録日 : 2011年12月1日
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