たぶん初めて買った筒井康隆の本で、『筒井順慶』に続いて読んだ二冊目の本。中学生でこれ読んでわかった/面白かったのかなぁ。
今読んでみると『同時代ゲーム』以降の大江健三郎に通じるような自己参照を含むメタフィクションといった趣もあって興味深い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年3月27日
- 読了日 : 2014年3月27日
- 本棚登録日 : 2014年3月6日
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