著者のフェルメールへの愛情がすごい。それに対する知識も(必ずしも必要ないと本文で言っているけれど)すごい。
ひとつひとつの作品の魅力を知る手掛かりとなり、実際に近づいたり遠のいたりして作品を見たくなる。読みやすくてあたたかいエッセイ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
借りたもの
- 感想投稿日 : 2013年7月15日
- 読了日 : 2013年7月15日
- 本棚登録日 : 2013年7月14日
みんなの感想をみる