誰しもが持つ、あの時のあの選択。
(以下抜粋)
○先生はそれを、抽象的なはげましの言葉なんかじゃなく、親指の位置で、十六分音符で、つまりはひとつひとつの鍛錬でもって、僕に伝えていたのだ。(P.120)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
物語
- 感想投稿日 : 2020年12月27日
- 読了日 : 2020年12月27日
- 本棚登録日 : 2020年12月27日
みんなの感想をみる