「その時まで、女の子は僕にとって単なる道の上の移動物でしかなかった。しかし、声をかけるという目的が、坂道を歩く彼女たちの服の色、表情、仕草をはっきりと浮かび上がらせている」
普段見ている景気も、気の持ちようによっては別世界になる。
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- 感想投稿日 : 2020年5月13日
- 読了日 : 2018年5月31日
- 本棚登録日 : 2018年5月31日
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