「他人に求められなくとも、自分のうちから湧いてくる生きる歓びをどこまでもっていられるか、それが私にとっての老いの課題かもしれない」
まだまだお元気な谷川俊太郎さんの日常と日記です。
「ひとりで暮らすようになってから人と会う機会が多くなり、新しい友人にも恵まれた」と書かれています
ひとりだけど忙しそうで、だけど飄々と楽しそうで、こういう風に私もなりたい。間に合うかしら。
ダライ・ラマの講演や河合隼雄さんとの朗読会の話が良かった。お2人の本も読み返してみようと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2022年7月28日
- 読了日 : 2022年7月28日
- 本棚登録日 : 2022年7月28日
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