いつかのきみへ、いつかのぼくへ 橋をめぐる

著者 :
  • 文藝春秋 (2008年11月25日発売)
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感想 : 85
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短編はあまり好きではないけれど、この小説は良かった。うまく物語を切り出していると思う。もどかしさと懐かしさ、優しさなどが入り混じった感情が読んでいて心地よかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年4月4日
読了日 : 2014年4月4日
本棚登録日 : 2012年12月18日

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