博士論文として書かれたものなので、引用や注、括弧付きの文章がかなり読みづらい。この著書のほとんどすべてが、日本のオカルト番組の歴史について書かれていて、著者のいう「オカルト番組の終焉」についてはちょっぴり。何だか尻つぼみ。最後まで読んでも、オカルト番組が消えたのかどうかはわからなくて、何が言いたいのかもよくわからなかった。
(心霊写真とか心霊スポット巡りとか、心霊捜査とかまだテレビで時々やってるよね)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年8月21日
- 読了日 : 2019年8月21日
- 本棚登録日 : 2019年8月21日
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