一番好きな消失と張るくらいの自分的神回!
長編ですが、これくらいボリュームがあった方が読み応えあります。すぐに引き込まれました。
ハルヒが次は何をしでかすのか、様々な指令に意味はあるのか、思考しながらオチに辿りついたとき、全くキョンと同じ感想を得るに至りました。
いつまにかキョンと同じ目線になっていた自分に驚き、作者の綴りの妙に感嘆。
序々に変化を見せる部員たちと、進展をみせるストーリー。
鶴屋さんからも目が離せないですね、というかどこから、誰から問題が投げ込まれるか分からないので四方八方気張りまくりです。
こんな魅力的なシリーズだったとはと今更ながら痛感。
次巻期待大です☆
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2011年7月10日
- 読了日 : 2011年7月10日
- 本棚登録日 : 2011年7月10日
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