時々現れるト書き(?)から、そして何より副題から、二人が結ばれることはないと分かっていたけど。。。
一柳家、そして時代の暗さに飲み込まれることなく一歩前へ女性の自立をめざし(本人が自覚しようとしてまいと)進む姿に、力づけられる。
今の時代であんのんと生きる自分がちょっと恥ずかしくなるくらい。。。
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- 感想投稿日 : 2016年2月8日
- 読了日 : 2016年2月8日
- 本棚登録日 : 2016年2月8日
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