あやつられ文楽鑑賞

著者 :
  • ポプラ社 (2007年5月1日発売)
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本棚登録 : 534
感想 : 108
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ミーハーなのかしら。

もう、文楽見たくて仕方がない!!!
歌舞伎も!落語も!


観ても言葉がわからないだろうな。
観ても展開についていけないだろうな。

そういう思いが強く、興味がないとは言わないが、自ら行くほどでは・・・と考えていましたが。


そっか。予習すれば良いんじゃんね。
少なくとも、この本で紹介されてた段は楽しめる気がします笑
いやあ、「三浦訳」文楽、もうびっくりするくらい面白いんだけど!
そんな突っ込んじゃう!?と思いながら、一緒に笑ってしまう。

昔と今の価値観の違い。
その差も、魅力なんだろうなあ。
同じように、観る聴くことはできないだろうけれど。
(娯楽が文楽しかない時代・・・想像するのも難しい・・・)

『本朝廿四孝』奥庭狐火の段
『仮名手本忠臣蔵』1日かけて全部観たい
『寝床』ジャイアンリサイタル部分
『桂川連理柵』なんか昼ドラっぽいらしいので多分好き
『女殺油地獄』何か観た後で観たい。モノローグなしというのが気になる



それにしても、この表紙何かを思い出すなー、と思っていたら、『三四郎はそれから門を出た』と同じとこから出てるのねw

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年9月22日
読了日 : -
本棚登録日 : 2013年9月22日

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