ダイアナ妃はとても好きな人物なのでやっと個人の人間観を映画化できる許可が下りたのかと楽しみでした。実在人物を女優さんが演じるとき「サッチャー」もそうだけど、メイクなどなど恐ろしく似てると思うのは私だけでしょうか。今回も驚くほど似てると思いました。真実は当人だけしか知りえないでしょうが、ダイアナの人となりが見えた気がしました。悲しい結婚生活、グローバルなロマンス、恵まれない児童の保護、地雷撤去など、常に弱い者に目を向けている姿が素晴らしい。もっともっと生きていてほしかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ドキュメンタリー・ファミリー
- 感想投稿日 : 2014年12月15日
- 読了日 : 2014年12月5日
- 本棚登録日 : 2014年12月11日
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