私自身が被虐待児で、この本を手に取りました。
愛知県のとある町で起きた実際の事件で
内容を読んでいると、フラッシュバックするような感覚に陥る程、
忠実に書かれていました。
虐待は決して許されるものではありません。
子どもの一生を奪うといっても過言ではない残忍な行為です。
コンビニで某メーカーのバタースティックを見るたびに胸が痛くなります。
読書状況:積読
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- 感想投稿日 : 2012年9月12日
- 本棚登録日 : 2012年9月12日
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