物語は黒猫館に住む管理人が所有者に頼まれ、大学生4人を泊めるところから始まる。その後、その男から編集部にいる河南宛に一通の手紙が届き、男の持っている手記によってまたも島田潔と河南は中村青司の建てた建物で起きた事件に巻き込まれていく。
今回は、事件編と探偵編に分かれている。時計館のような残虐性はあまりなく、どこか安心して読めた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2013年10月9日
- 読了日 : 2013年10月9日
- 本棚登録日 : 2013年10月9日
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