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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
完璧に解けてるかどうかはともかく、ヒントはたくさん散りばめられていて、アハ体験(ひらめき)が何度も起こってくれました。最後のひっくり返しは、いっそ清々しいほど館シリーズらしい壮大さ。でもメイントリック以外はキャラ、ストーリー共に弱いかもしれません。——時計館や暗黒館に比べると短く、謎解きに集中して読み切れるので、それでも十分面白いんですけどね。
謎解きが楽しい館でした。
館シリーズ6弾。このようなオチになるとは想像していなかった。
しかし、オチが御手洗シリーズの一作ちと非常に似ている気がした。また、謎に魅力が薄く、淡々と読み進めてしまえた。
平均的な面白さ。
二週間くらい前、出張からの帰りの飛行機の中で読み終えそうだったけど、ちょっと考え合あってそのままペジを閉じていた。
考えは、あやづじさんののっけの作品『十角館の殺人』を先によまねばねば、ということだった。
そして『十角館の殺人』は読み終えた(というか、読んでいて、あこれわちょっと前にいっぺん読んでいた、と解かった。ああ歳だぁ)
そんでどうなったかというと・・・どうにもなんにもならなかった。
まあ、そういう作品だというこったい。
推理小説というものがやはりそういうものなのだなぁ、とあらためて思ってしまう作品であった。
それともわたしが歳をとったのだろうか。
たぶん、後者だな。
すまんこってす。すごすご。
綾辻行人「黒猫館の殺人」を読了。今月19冊目。
前作の「時計館」に比べるとライトな分量なので、サクッと読める。メイントリックは、ちょっと予想の斜め上だったんだけど、それを最大限に活用できていたかといえば、少し疑問かしら。なにか、もっと面白く出来そうな気がしないでもない。
ただ鹿谷、江南コンビが基本的に一緒に動いているので、キャラ萌えな人にはいいかもしれない(いるのか知らんけど)。途中で出てきた浩世ちゃんを今後も出して下さい。お願いします。
館シリーズで1番読みやすかった。
手記と現在が交互に進む展開。
どんでん返しが沢山あって良かった。
さぁ!次は暗黒館に進むぞっ!全4冊だけど…(′A‵*)
館シリーズ6作目。記憶喪失の老人のルーツを辿るべく、館を探すお話。
途中で老人の正体はわかったけど、オチはやっぱり驚かされました!
館シリーズ、鹿谷門実(島田潔)もの。記憶を失った老人の手記。そこには中村青司が造った黒猫館で起きた事件が書かれていた。老人の記憶を取り戻すのと黒猫館を調べるため、鹿谷は調査を開始する。迷路館に続いて作品の中に作品となる手記があるもので、この手記には大量の手がかりがあるんだろうな、と読みはじめたのですが解決に至るときほとんどなにもない状態でした。変だなあ、とは思いつつも部品が足りなくて製造できなかった状態でした。そんな状態ではありましたが、解決編ではあまり驚かず……と思いきやとんでもないどんでん返しが帰ってきたので驚きました。館シリーズを読み進めてきた中であったある例だと思っていたので違ってたというのもありますが……。どんでん返しにやられた面白い作品でした。
「黒猫館」はどこにあるのか?
殺人よりも、館に謎があります。
次の「暗黒館」の重量感を思うと、今回はこのページ数でちょうどいいです。
綾辻さんの館シリーズ第6作。
記憶をなくした老人に頼まれた鹿谷さんが、その老人の手記を手がかりに謎を解いていく話。
とにかくだまされる。
7割方はきっと「アリス」を読んだことのある人なら分かる。
いつもの綾辻さん同様、ちゃんと手がかりは提示されている。
しかし多くの人は残り3割には気付けないと思う。
一言で言えば、とても分かりやすかった。この人が犯人だろうということも、動機も「どじすん」も。だから、どんでん返しを期待して読むものじゃない感じ。寧ろ表現力や物語の展開等を期待したら良いと思う。
けど、久しぶりの本格だったので、感覚を思い出すにはちょうど良いのかな、と思った。
うーん、いまいち。
推理解決のオチが珍妙な感じ。私は好きくなかったなぁ。
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6つめの館へのご招待―自分が何者なのかを調べてほしい。推理作家鹿谷門実に会いたいと手紙を送ってきた老人はそう訴えた。手掛かりとして渡された手記には彼が遭遇した奇怪な殺人事件が綴られていた。しかも事件が起きたその屋敷とはあの建築家中村青司の手になるものだった。 惨劇に潜む真相は。(紹介文参照)
時計館のすぐあとに読んだこともあり、なにやらあっさり終わってしまったなぁ、と。
綾辻作品のずっしり感中毒のようです。
もっと黒猫館が黒猫館たる由来やら殺人やらが欲しかったような
もはやアリスやらどじすんに食われ気味で。。
黒猫館というネーミングはとても好きです。
館シリーズ第6作。
作家として活躍する鹿谷門実の元へ、記憶を無くした老人が一冊の手記を携えて訪れる。
その手記には過去に「黒猫館」と呼ばれる館で起こった殺人事件の様子が記されていた。
あの中村青司の手によるその館での事件の真相は如何に。
これ、読みながら解いた人たくさんいるんだろうなー。
というくらい大胆な伏線たっぷりの「楽しめる」推理小説。
内容的にはそれほど強烈ではないものの、現在と手記を行ったり来たりする構成の巧さにとりあえず感服しておく。
鹿谷門実もやっとメイン探偵(本人にそのつもりはないみたいだけど)の風格が出てきたかな。探偵のキメ台詞でもある「まだ分からないのかい?○○君」みたいなのが随所に出てきてるし。それでこそ探偵だよ。名探偵はやっぱりそうでなくちゃ。
しかし館シリーズはどうやらこれにて「第1期」を終了らしい。あらら。
「自分が何者なのか調べてほしい」という依頼から始まる作品。依頼者が書いた手記を手がかりにして話を進めてゆくという額縁小説です。
「あとがき」にも書かれていることですが、とてもとても伏線が多く、終幕前に真相を全て当てたということはないけれど、色々なところで変だなあと感じて読み進めました。多分、感の良い読者さんなら大方分かってしまうんじゃないかな。
この作品の一つ前、「時計館の殺人」のボリュームがたっぷりだったので、続く本作ではちょっぴり物足りなさを感じてしまったのですが、この辺は仕方ないかな、なんて思います。作品として面白くないということは全くないので。
とはいえ、殺人に関するトリックもシンプルですし、閉鎖空間にあるようなサスペンスもそれほどないので、割とのんびりとした気分で読みたい方にお勧めですね。
2012年2月12日読了
トラウマ(笑)からようやく復帰して、館シリーズ再開。
この話は今まで読んできて、初めて途中から「あれ、これって…」と謎が解き明かすことができたかな。とはいえ、鮎田の正体だけではあるけどね…。
あと、相変わらずあたしが好感を持った登場人物が犯人でしたね。あたしって情に流されやすいのかなんなのか…。
「私は鏡の中の住人だ」という一言があんなにも壮大な謎を示していたとは思いもしなかった。あとがきでも言ってるけど、まさしく消える魔球だった。すごい。
館シリーズを読む限り、まさかあんな大がかりなことになっていると思わず…。でも、青司が興味を引きそうな案件ではあるし、その一言であのカタチを思いついたのだとしたら、青司はやはり建築の天才だったのかもしれないなぁ。
再読。
作者が「消える魔球」と銘打ったとおり、シリーズ上もっとも大掛かりなトリック(?)
語り手となる老人の人間性が最後にくるまでつかみにくく、印象に残ってなかった。
黒猫さんにもうちょっと活躍してほしかった。
が、やはり館は館。アプローチを変えても、期待通りのエンディングに浸れるのです。
これくらいのホラー感が、私はちょうどいい。
ホラーじねぇし、と各所から非難されそうだが、私にとっては立派なホラーである。
大胆すぎるトリックに、度肝を二度も抜かれる。
でもかなり強引やーーん と毎回思ってしまう。そうそう日本人、いるかぁ~??と。
アリス要素が出てきてときめいたり。
あぁ、身についてしまったものはなかなか取れないのだ。
記憶を失った老人が持っていた「手記」。
手記には、「黒猫館」で起きた奇怪な殺人事件の顛末がつづられていた。
これを手がかりとして、調査を進める鹿谷門実。
老人は誰なのか。館は存在するのか。事件のトリックは。
今回の館は、シンプルだなぁと思っていたら!
(私の中で、最強の館は迷路館です。絶対住めない。)
違和感は色々あったんですが、いつものごとく、自分で謎解きをすることはなく、最後まで読んで「へ~」。
頑張れば、違和感をつないでいって、これはある程度解けたかもしれないなぁ。
しかし、相変わらず鹿谷さんって皮肉屋さんですよね(笑)
自分が何者なのか調べてほしい―。記憶を失った老人の依頼が、推理小説家・鹿谷門実のもとに舞い込んだ。唯一の手がかりは彼が書いたと思われる「手記」。そこには“黒猫館”で彼が遭遇した奇怪な事件の顛末が綴られたいた。舞台は東京から札幌、阿寒へ…。探求の果てに明らかになる真実とは?
再読。コンパクト。館モノ特有の物々しい雰囲気や、いわくつきのおどろおどろしさはないので、物足りないと感じる人が多いのも判ります。
立地はともかく、一番居住性に優れた建物ですよね。この館。
館シリーズ6作目!ただ、時計館の前に読んでしまった(-_-;)
途中までは面白かったけど、オチがいまいち…
時計館に期待っ!!!!!!!
館シリーズ二作目の額縁形式。同じ形式に多少倦怠すると思いきや、前作と違い手記から推理を展開していき話が進むので、額縁内のミスリードに引っかかった自分には新鮮さをも感じた。膨大なページ数の「暗黒館の殺人」を前に狼狽を隠せないので一旦館シリーズを離れるよ…

綾辻 行人の「館」シリーズの第6作。久しぶりにミステリが読みたくなり、過去に「十角館の殺人」を読んだ記憶があったので購入。
小説家の元に舞い込んだ奇妙な依頼。依頼人の過去を探るため、手記に書かれた屋...






