妄想炸裂 (ウィングス文庫)

著者 :
  • 新書館 (2003年11月7日発売)
3.68
  • (122)
  • (140)
  • (224)
  • (22)
  • (6)
本棚登録 : 1429
感想 : 152
3

三浦氏は腐女子だったのですね…ビックリ
題名通りの妄想炸裂っぷりに脱帽です!

そのノリについていくのはなかなかに困難で、途中置いてきぼり感がありましたが、それも含めて楽しめました^^

箱根駅伝BLが「風が強く吹いている」に繋がっていくのかな、と考えると、こうやってお話が作られているんだなぁと不思議なかんかくでした。

家族(特に弟さんとの)絡みが面白かったです☆

(中央図書館)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2013年1月4日
読了日 : 2013年1月1日
本棚登録日 : 2012年6月22日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする