1990年クリスマスの朝、同級生の柏木君の遺体が発見された。自殺か他殺か第一発見者でもある主人公は学校内裁判を開くことにする。
原作は未読。
この前編は学校内裁判を開くまでを見せているのですが正直つまんなくて観るの苦痛でした。
学校の屋上から転落死した柏木君を警察は自殺と断定していたが告発文が送られてきたことで他殺の線も出てくる。
この辺りまでは面白く観れてたんですが、その亡くなった柏木君の回想シーンでう~~~んとなりまして・・・
主人公を口先だけの偽善者と柏木君が非難するシーンがあり、それはいじめを見て見ぬふりをしたから言われたんですが瞬時に君も助けてへんやんとツッコミました。自分のことは棚に上げてまあ言う言う。
この辺りからなんだか冷めちゃいまして・・・
ただ後編で柏木君の死の真相がはっきりすると思うので、ここまで観たので後編も観てみようと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年5月30日
- 読了日 : 2016年5月29日
- 本棚登録日 : 2016年5月30日
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