スティーブ・ジョブズ I

  • 講談社 (2011年10月24日発売)
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本棚登録 : 456
感想 : 23
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年末年始に読んだ本

上下巻の大ボリュームで、上巻だけ読み終わっていて、何故か下巻を読むのが8年ぶり(!?)ぐらいになります。
下巻の始まりが、アップルを追放されたジョブズがNEXTコンピューターから戻ってきて、そこからiMac、iPod(iTunes)、iPhone、iPadと次々に会心のヒット作を生み出す、という内容。最後はガンで弱って死んでいってしまうのですが、書き方が上手いのかそこまで悲壮感がないですね。
スティーブ・ジョブズってのは、まさに天才と狂人は紙一重って感じの人で、これだけの功績を残しているから良いですけど、身近な人はたまったもんじゃないですね…。性格に問題ありのサイコパスって感じです。しかし自分たちの生活は、相当ジョブズさんの恩恵を受けているのは事実で、スマートフォンを見るたびジョブズさんの功績を思い出したいですね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年1月3日
読了日 : -
本棚登録日 : 2021年1月3日

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