読みたいなと思っていたのに、すっかり頭から抜け落ちていた一作。図書館の棚で発見。
ほぼ実話だよねーと思いながら、読んでました。
実話ですよね?でも一応小説カテゴリ。
この本に出てくる「本棚の家」は、雑誌「ダ・ヴィンチ」で一回紹介されていたはず。おおおこれは読書家にとっては夢だなと思ったものでした。しかし、本。確かに重いわ。ダンボールにはいってたりしたら、持ち上げられない。ひきずって歩くくらい。
・・・・・新書と文庫に限って購入している人間すらこれなんだから、ハードカバーを購入している作家さんならいかばかりか。
ご苦労をお察ししつつ、金婚式まで、長編新作がよみたい、と望むのでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年10月6日
- 読了日 : 2012年10月6日
- 本棚登録日 : 2012年10月6日
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