スランプの作家が書いた作品に登場する女の子が現実に自分の家に現れ、彼女として同棲を始める。
自分で作った人物なのに、その子に翻弄される。
あの、途中の彼女を放置するのはどういう状態なんですかね?
ひとしきり付き合ったら飽きたってこと?
自分で創りだしたから物みたいに思ってたんですかね。
でも元カノにも同じような事言われてたから、彼はそういう人なんでしょうね。
自分の理想像にフラれる自分てキツイですね。
その時点で自分が変わらなきゃいけないって事に気付けたら、話も変わるんですけどね。
最後、もう一度チャンスが与えられた感じで終わったのが救いなのか。妄想なのか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年3月18日
- 読了日 : 2016年3月18日
- 本棚登録日 : 2016年3月18日
みんなの感想をみる