★あらすじ★ドリトル先生シリーズ第6作。キャラバンを率いて旅を続けていたドリトル先生は、ある日動物屋の店先で美しい声のカナリア・ピピネラと出会う。ピピネラの歌声に惹かれたドリトル先生は、彼女を主役にした「小鳥オペラ」を上演することになる。
★感想★この作品では、ドリトル先生とピピネラの出会いが描かれています。水夫役のペリカンやロンドンスズメのチープサイドなど個性的な鳥達も多数登場。(でもブタのガブガブが一番可愛いかった)児童文学の古典ともいえるシリーズですが、動物達と心を通わせるドリトル先生にはいくつになっても憧れてしまいます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2010年5月13日
- 読了日 : 2010年5月13日
- 本棚登録日 : 2010年5月13日
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