ずっと息苦しい心持ちで観ていたのは、
これが成功しないとわかっているからなのか、
ヒトラーという個人が抱える巨大な万能感に共鳴していた、
当時のドイツの闇に向かい、
挑んだその勇敢さもまた、
同等の気狂いを秘めているように感じたからなのか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年12月24日
- 読了日 : 2015年12月23日
- 本棚登録日 : 2015年12月24日
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