映画館にて、舞台挨拶付き。
井浦新さんと白石監督に、
いつも応援していると伝えられたことが嬉しかった。
この時代の日本の熱量を実際には知らないけれど、
若松孝二を中心に、
今の時代も活躍する映画人たちが過ごした日々は、
製作者たちの意気込みと、
時代に流れるどこか退廃的な空気感と、
妙にふわふわした世界に見える。
ひとつの喪失が、
その後彼らに何をもたらしたのかを考えながら、
他の作品を観たくなる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2023年2月19日
- 読了日 : 2018年10月27日
- 本棚登録日 : 2023年2月19日
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