点と線 (文春文庫 ま 1-113 長篇ミステリー傑作選)

著者 :
  • 文藝春秋 (2009年4月10日発売)
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本棚登録 : 476
感想 : 51
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初 松本清張さんでした。
ちょっと古い感じがするのかなぁ~と思っていたのですが とんでもないです! 
とても文章がおしゃれでした。
「星が砥いだように光っていた」って かっこよかったです
鉄道の時刻トリック 鉄分が少なめの私でも面白かった 
この本はとってもすてきなイラスト入りなのでそれも楽しめました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 推理小説
感想投稿日 : 2022年6月18日
読了日 : 2022年6月17日
本棚登録日 : 2022年6月18日

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