アメリカの小さな町で、占い師を営んでいた母親の私生児・アズキは、毎晩訪れる母の幽霊に悩まされていた。
母親は交通事故で死んだばかりだったが、なぜか成仏せずに気軽にアズキの前に現れるのだった。
ボーイフレンドのタケルに頼んで、アズキは母親の幽霊と立ち向かおうとする・・・・。
野中柊らしい軽快な語り口調と勢いで語られる「生きるっていうことは」。
嫌いじゃないんだけれど、話が大きく広がりすぎて、うーん、乗り切れなかったかも。
チャクラとかチャネリングとか、苦手なんだよな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
平板なかんじ
- 感想投稿日 : 2008年7月17日
- 読了日 : 2008年7月17日
- 本棚登録日 : 2008年7月17日
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