侘茶に始まる茶室から、近代建築家が手掛けた茶室、果ては自身が設計した茶室まで、茶室の歴史を独自の視点と大胆な考えで紐解いた一冊。
最後に、磯崎新氏との対談が収録されていてそのあたりは建築専門外の人間にはやや難解な部分もあったけれど、総じて専門外の自分でもわかりやすい内容だった。
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好奇心が満たされる
- 感想投稿日 : 2022年12月18日
- 読了日 : 2022年11月26日
- 本棚登録日 : 2022年11月26日
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