概要:
アナは、白血病である姉ケイトのドナーになるためにこの世に生まれてきた。肝臓の提供を求められたアナは両親を訴えることに…。バラバラになっていく家族、ケイトの願い…。倫理観の問題をテーマに、家族の絆を描く。
感想:
ケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァの演技がすばらしすぎる。子役がみーんなよかった。
もっと重たい映画かと思ったけど、回想シーンではほほえましい家族の様子が見れて幸せな気持ちになった。全体的に色彩がとても鮮やかなところも影響しているかも。キャメロンディアスがお母さん役ってことにびっくりしてしまった。「愛情」とか「家族」とかがテーマになっている。いい映画。4.5点をつけたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2012年7月22日
- 読了日 : 2012年7月22日
- 本棚登録日 : 2012年7月22日
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