神の時空シリーズ、2作目。
日本武尊と彼の后であった弟橘媛との間にあった真実とは。歴史的謎の解釈についてはやはり面白く、そっちの方面の知識欲はそれなりに満たされる。ただし、ストーリーの方は相変わらずなので、読み流さざるを得ないのが淋しいところ。それでも福来くんの存在は前作同様、ちょっと驚いた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
高田崇史
- 感想投稿日 : 2015年1月26日
- 読了日 : 2015年1月26日
- 本棚登録日 : 2015年1月20日
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