神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2014年7月3日発売)
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本棚登録 : 208
感想 : 34
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神の時空シリーズ、2作目。

日本武尊と彼の后であった弟橘媛との間にあった真実とは。歴史的謎の解釈についてはやはり面白く、そっちの方面の知識欲はそれなりに満たされる。ただし、ストーリーの方は相変わらずなので、読み流さざるを得ないのが淋しいところ。それでも福来くんの存在は前作同様、ちょっと驚いた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 高田崇史
感想投稿日 : 2015年1月26日
読了日 : 2015年1月26日
本棚登録日 : 2015年1月20日

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