最後が駆け足気味で物足りなさは感じた。
けど、温之の不器用さも、遥名の器用貧乏なところもそれぞれ愛しさを覚える。
等身大で背伸びをしない人物描写が魅力的。
温之が遥名に会ってから、実際震災で迎えに行くまでを知りたいなー
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2017年9月21日
- 読了日 : 2017年9月21日
- 本棚登録日 : 2017年9月21日
みんなの感想をみる