うーん、よかった。あったかい気持ちになった。ちょっと涙腺うるうるきたわー。ヒューゴのセリフがよかったよ。
『機械には余分な部品なんか一つもない。みんな何か役割があるんだ。ここからみると、街も一つの機械みたいだろ?この世界も機械みたいなものなら、僕にも役割があるはずなんだ。もちろん、君にも。』
目的がなくなると、人は壊れるって話もすごく納得した。
色々考えさせられた。
主人公が盗みを働くシーンがあるから、子供に見せたくない、なんて意見も一部聞かれたけど、私は子供に見せたいかもしれないなぁ。
小学生高学年くらいで見せたい気がする。誰にでも役割があって、その役割に大きい小さいなんて、決してないんだよって伝えたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2012年8月29日
- 読了日 : 2012年8月29日
- 本棚登録日 : 2012年8月28日
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