新左翼の組織などを扱った内容。
前作のが面白かったかな。文章は上手くなってると思う。
主人公が自己回帰する文章や、カッコイイ言い回しなど多く、自己陶酔的な文章がすこし多く感じられた。
BLライトノベルというよりは普通の大衆小説に近い本。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
竹書房ラヴァーズ文庫
- 感想投稿日 : 2013年11月6日
- 読了日 : 2013年11月6日
- 本棚登録日 : 2013年11月6日
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