二人のお子さんを保育園に通わせる、35歳共働き夫婦のお話し。
旦那さんが語り手となっての短編集
家事代行サービス、保活(保育園活動)、お受験、お誕生会、子育て法の違いで口出しする実母の問題、など
様々な子育て問題をテーマにした話です。
旦那さんが語り手だから、まださっぱりしてるのかな、と思います。
最終的には解決・明るい方向への展開だけれど、ちょうど育て真っ只中の人は、ちょっと滅入ってしまうかも。
もう子育て終了してるけれど、昔を思い出すと、これとはちょっと違うけれど大変だったな。
保育園活動は、住んでるところでは相当シビアだったので、かえって職場の近くのが入りやすそうと、引っ越したり、
保育園のママ友付き合いも大変だったなぁ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月11日
- 読了日 : 2017年5月23日
- 本棚登録日 : 2017年5月10日
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