2011 4/9読了。有隣堂で購入。
スマキンから(時々)脱出したエリオが社会復帰を目指したり、そんなエリオに付き合うマコトをめぐってなんか青春ポイントがたまるようなイベントが起こったりする第2巻。
でもメインは7章、エリオが働く駄菓子屋のおばあちゃんと女々さんの話(それが全編の裏で進行している色々の理由でもある)だと思う。
正直、エリオをめぐる青春ハーレム的な展開がずっと続くものかと思っていたのでびっくりした。メインの人物のほとんどが40超え、平均とると50超えるだろう章がラノベの中にあるってのもなんか新鮮。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2011年4月9日
- 読了日 : 2011年4月9日
- 本棚登録日 : 2011年4月9日
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