2012 6/12パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
博物館からの美術館の分離課程に興味があり、ちょうど図書館にこの本が入っていたので手にとって見た。
独占されていた美術品をいかに市民が勝ち取っていったか、という強いメッセージを持っている本・・・このあたり(近代化と近代的~館の誕生について)は文書館・博物館・図書館の歴史を考える際にもありえる視点か否か要検討。
ただ、日本に対するdisの強さは少し辟易はするかも知れない(それもあって☆3つ)。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
批評・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2012年6月13日
- 読了日 : 2012年6月12日
- 本棚登録日 : 2012年6月13日
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