ミニウサギさんの感想・レビュー

ゴシップガール

著者 : セシリー・V・Z 鹿田昌美 Cecily Von Ziegesar

• ソニー・マガジンズ (2003年3月20日発売)

ドラマの最終回でゴシップガールの正体がわかり、1話から見返したくなったのと同時に、原作ではどうだったんだろうと気になって手に取りました。

ざっくりまとめると、1巻のお話はSが寄宿学校から帰ってきたところから、パーティーでCに狙われたJをＤとSが救い出すところまで。

エリックが兄だったり、サイラスがいたり、チャックの両親がいたり、ジェニーが巨乳だったり、メイドがドロータじゃない！…とか、ドラマとは結構設定が違うのですね。

前半少し退屈でしたが、このお話がどんな風に展開していくのか、続きが気になり一気に読んでしまいました。

学食のピーナツバタークッキーおいしそう。

文章で読むと雰囲気がより伝わってきますね。

感想投稿日 : 2015年11月6日

読了日 : 2015年11月6日

本棚登録日 : 2015年11月4日